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八重洲で用事を済ませ、一杯やることにした。達郎を聞きながら近辺を散策すると、いけそうな焼き鳥の店を見つけた。入ってみる。白木のカウンターと渋い店員が素敵。エビスビールのCMに出てきそうな感じ、と言うとわかりやすいか。気押されながらも、生、かしわ、つくね、きも、砂肝、いかだ(長葱)を頼んだ。お通しは鶉の玉子入りの大根おろし&たっぷりなおしんこ。このお通しでさらに気分は盛り上がる。生を飲んでいると、次長課長の河本が女の子の真似をする時の声をもつ女性の店員の元気な声、引き戸の音、千秋実みたいな顔の客のだべりが耳に入り、まるで銀幕の中に飛び込んでしまったような高揚感。清酒を頼むと、グラスがカウンターに置かれ、一升瓶から注がれる。

串が出てくる。どれも信じられない位旨い。盛り付けも普通の焼き鳥屋とはどこか違う。唐突に自分はここに来るために酒を飲んできた気持ちになる。自分が飲み屋に求めるものがみなここにある気分。と、次長課長がスープを持ってくる。サービスらしい。夢中でとりかわと銀杏を追加。酒は何杯飲んだだろう。千秋実の連れが"空襲だから窓に紙を貼れ"と洒落ている。秋の夜は長い。

中央区八重洲1-7-3

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